万能充電器「TecMATE OptiMATE6 Ver.2」を使ってみた感想

optimate6-all バイク用品

今日はぼくが購入した充電器、
「TecMATE OptiMATE6 Ver.2」
のレビューです。

子供が小さいおならいだーは、バイクに乗れる頻度は良くて週一、悪くて月一です。
週一程度ならすぐエンジンも付くのですが、月一の場合エンジンのかかりが悪く、セルを多用することになります。

これではバッテリーにも悪いだろうなーと思っていて、充電器に興味を持ち始めました。

 

OptiMATEを知ったキッカケは友人からの紹介。
その後OptiMATEについて調べ、「OptiMATE4 DUAL PROGRAM」と「OptiMATE6 Ver.2」の二択で悩み、挙げ句「OptiMATE6 Ver.2」を購入しました。

その両者の調べたこと、実際の使用感のレビューを書いていきたいと思います。

 

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OptiMATEとは

ベルギーのTecMATE社が製造を行っているバイク・車用の充電器です。家庭用のAC100Vのコンセントから充電できます。
日本の代理店は、岡田商事という会社が行っています。

 

通販サイトで買う場合は、国内用か否かで仕様が異なってくるので注意してください。並行輸入品になると、

  • 輸出国によってコンセント形状が合わない
  • 説明書が日本語でない
  • 保証がつかない

などのデメリットがあります。
しかし、その分安く買えるので、出所を確認できれば並行輸入もアリかもしれません。

 

一般的なトリクル充電器は微弱な電流を常時送り続ける構造となっていますが、OptiMATEは定期的に電圧をチェックし、電圧が落ちていることを検知すると充電するというフロート充電システムです。常に電流を流すことはないので、過充電の心配ありません。

 

フロート充電には下記のメリットがあります。

  • 繋ぎっぱなしにできる
  • バッテリーに優しい

 

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「OptiMATE4」と「OptiMATE6」の比較

車専用に買う場合は「OptiMATE6」一択だと思いますが、バイク用に買う場合は悩みますよね。

通販の商品詳細を見ても、記述がバラバラで両者の違いがイマイチ理解できませんでした。
だので、日本の代理店である岡田商事株式会社に問い合わせてみました。

 

Q1 各通販サイトで商品説明を見ると『OptiMate6 ver.2』と『OptiMate4 DUAL PROGRAM』で維持電圧がマチマチですが、充電時の電圧に違いがあるのでしょうか?

A1 「OptiMATE 6,4共に14.3Vを維持する補充電(30分)、簡易放電(30分)を繰り返します。競合品の電圧を一定に保つメンテナンス充電器に比べ、バッテリーをより長時間使用できる効果が期待できます。」

Q2 メンテナンスモードでの電流が0.4Aと0.2Aとなっておりますが、この電流の差は何を意味するのでしょうか?(少ない方がバッテリーに優しいなど)

A2 「OptiMATE 6,4共にバッテリーの状態に合わせた電流の流すため、0.4A、0.2Aなど決まっておりません。」

Q3 用途はバイクメインで、自動車にもたまに使う場合、OptiMATE 6,4どちらがオススメでしょうか?

A3 「OptiMATE 6の購入を推奨いたします。
 理由① OptiMATE4では50Ah以上のバッテリーに対応していないため、車用のバッテリーの補充電が出来ない可能性があります。
 理由② OptiMATE6ではアンプマティック機能(TecMATE社の特許技術)を搭載しており、特にバッテリーに優しい充電・補充電を行います。」

 

Q3だけ聞けばよかった!
確かにおならいだーの車のバッテリー容量は75Ahある。
近年の車はアイドリングストップも搭載されているので、50Ah超えは珍しくないだろう。

 

まとめると、OptiMATE6がOptiMATE4より優れているのは、

  • 対象バッテリーの容量大(3~240Ah)
  • バッテリーに(更に)優しい充電方法
  • 流す電流上限が多い(MAX5.0A)

上記の点に興味がない人はOptiMATE4で良いわけです。
逆にOptiMATE4のみ搭載されているものは、

  • BMW専用キャンバスモード(ヘラーソケットからの充電)

です。
2004年式以降のキャンバスシステム搭載のBMWへの使用を検討中の方はこれもポイントになりますね。

 

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商品画像

optimate6-all

OptiMATE6内容物

SAE#1-outer

サイドカバーを外すと

SAE#1車両側ケーブル

SAE#1車両側ケーブル

接続後簡易診断結果が

接続後簡易診断結果が

その後充電モードへ

その後充電モードへ

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良い点

まず良い点から。

車両側ケーブルが便利すぎる

通常、バイクや車の充電と言えば、まず車体部品を外していき、バッテリーにアクセスできる状態にして、ワニ口ケーブルで充電を行います。
この車両側ケーブルをあらかじめ、バッテリーの装着して、カプラーを忍ばせておくと。。。

SAE#1車両側ケーブル

SAE#1車両側ケーブル

このようにいつでも充電できます。
充電するまでの面倒な工程がありません。

 

車両側ケーブルの注意点として、
「OptiMATE4」には標準で付属しているSAE#1車両側ケーブルですが、「OptiMATE6」に付属している車両側ケーブル(SAE#11)とは異なります。
何が違うかというと最大電流量とバッテリーターミナル接合部の丸形端子の内径です。

商品特徴
SAE#1 6mm端子 電流量最大5Aまで
SAE#11 8mm端子 電流量最大10Aまで

品番
SAE#1(2輪用)
SAE#11(4輪用)

適合
・OptiMate6 ver2
・OptiMate4 DUAL PROGRAM
・Optimate1

出典元:岡田商事株式会社 TecMATE アクセサリー

「OptiMATE6」を買ったぼくはSAE#1を追加購入しました。

 

繋ぎっぱなしにできる

個人的にはOptiMATEシリーズの最大のメリットではないかと思います。
前述した車両側ケーブルと、フロート充電のおかげで常に繋ぎっぱなしにできます。

ガレージや屋根などがあり、環境がある方には最高の機能です。
ツーリングに出発するその時まで、バッテリーを最高の状態にできるのですから。

 

サルフェーション溶解

サルフェーションとは、バッテリー内にある極板に電解液が結晶(水と硫酸鉛によって)となって付着し、電気がうまく流れなくなってしまうことを言います。
その結晶を溶かして、電気が流れるようにしてくれる機能ですね。

かみ砕いて言うと、性能が落ち始めたバッテリーを復活させてくれる機能です。

サルフェーション溶解は車両に載せたままでは行われないので、バッテリーを車両から外して実施する必要があるので、年に数回外して実施しています。

 

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悪い点

次に悪い点。

 

 

なし!

 

 

ではメーカーの回し者感が出てしまうので、改善要望を1点。

電圧を表示できない

OptiMATEシリーズは初心者に優しい表記とするため、
現在のバッテリーの電圧を数字ではなく、段階分けして色で表示します。

ランプの色 電圧
0~12.1V
赤黄 12.2V
12.4V
黄緑 12.5V
12.7V

12.6Vとか表示してくれると、なお良かったなと思います。

 

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総評

充電器としては、少々お高い気がしましたが、頻繁に買い替えるものでもないので購入に踏み切りました。

そのおかげで本来の目的である、
①バッテリーの寿命を延命できる
②アウトなバッテリーが一目でわかる
が手に入るのだから安いものですよね。

 

ゼファー750の前回のバッテリーは5年超使用して、数回充電しても黄ランプが点いたのでここで交換しました。
アウトなバッテリーがわかるのは、週一ライダーにはとてもありがたいことです。

バイクの充電器として、OptiMateの右に出るものはいないのではないでしょうか。買って満足した一品です。

ぼくが買った「OptiMATE6 Ver.2」↓

 

「OptiMATE4 DUAL PROGRAM」はこちら↓

amazonはどちらも国内正規です。

 

以上、「TecMATE OptiMATE6 Ver.2」のレビューでした。

おしまい。

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