こんにちは。
今日は男のロマン「セパハン」のブランドについて。
腰が痛くなろうが、運転しにくくなろうが、あの攻撃的なスタイルに惚れたら一度はやるべし。どうせセパハンに交換するなら、一目置かれるブランドのハンドルにしたいですよね。
なぜブランドに拘るのか。それは単純に所有欲を満たすだけでなく、品質も保証されているからです。以前ぼくの友人がCBX400FにCBX1000タイプのハンドルを付けていて、
根元からポッキリ折れた
のを目の当たりにしたからです。ハンドルは人間とバイクの接点で、振動や操作性も変わります。命と楽しさに関わるパーツなので妥協は厳禁。
というわけで、見た目・品質・威厳?を兼ね備えた完全ぼく目線のオススメセパハンメーカーを挙げていきます。
TOMMASELLI(トマゼリ)
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セパハンの代表格「トマゼリ」
イタリアのメーカーで、DUCATIにも純正で採用されており、品質もお墨付きです。
現在1ピース構造のクイックリリースタイプは53Φのみ販売されているようです。
3ピース(2ペースに変更可)のアジャスタブル・セパレートハンドルのほうは、32~54Φまで幅広い径が用意されています。
Magura(マグラ)
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ドイツ・マグラ社といえばセパハンのトップブランドです。
セパハンの定番とも言えるでしょう。
1ピースの鍛造で見ているだけでも、品格が伝わってきます。
オークションや通販で「マグラ・タイプ」等の商品が出回るほど、ザ本物。
SR400などへの装着率が高いように思います。
こちらはクイックリリースなどのシステムは備えていません。
SANSEI RACING(サンセイレーシング)
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我が日本メーカー「サンセイ」。
株式会社ダックスコーポレーションという会社のブランドです。
こちらはクイックリリースシステム搭載です。
その名も「エンデュランスステアリングキット」
フォーク径も35Φからラインナップされています。
我が愛車のゼファーにつけている方もたまに見かけます。
まとめ
個人的には、好きなタイプは1ピース構造で、
そんな低いの乗れねーよ
ってくらいが一番好きです。(ただし見る専用)
僕はPOSHのセパハンを付けていましたがね。。。
ハンドルロックもできて、タンクへの干渉もなくて快適でしたが、デザインは犠牲になっていました。
寂しいことにどのメーカーも近々のラインナップは消えつつあるような気がします。
本当に欲しい方は個人輸入も視野に入れたほうが良いかもしれません。
以上、完全ぼくの個人的セパハンメーカーのオススメでした。
おしまい。
コメント
こんにちは。
セパレートハンドルのメーカーはこんなにあるんですね。
私はアップタイプのハンドルが好きなので詳しく知らなかったのですが好きな人はそこまで下げる?ぐらいにされてますもんね。
タカポン様
コメントありがとうございます!
純粋にセパハンを製造しているメーカーはもっとたくさんあります。
アップも良いですよね、ぼくもセパハン➝アップハン➝(今はコンドルにしたい)と右往左往してます。笑